精神論ではなく、行動科学で休暇を充実させる6つの技術!

精神論ではなく、行動科学で休暇を充実させる6つの技術!

 

今日は8月12日、人によってはもうお盆休みだったりするのでしょうか?
そもそも、起業家だったり個人でビジネスをやっている方には何の関係もないことかもしれませんが。
せっかくのお休みを、充実させまくる『技術』をご紹介いたします。

もうすぐあるお盆休みをはじめ、年末年始、ゴールデンウィーク、シルバーウィーク、
色々と使ってみてください^^

 

お盆休みとは

フリー写真 車の窓から顔を出すフレンチブルドッグ
そもそも、お盆休みって何なんでしょう?
何となくご先祖様を敬う期間、亡くなった方が戻ってくる時期みたいな印象ですかね。
調べてみました。

お盆とは、夏に行われる日本の祖先の霊を祀る(まつる)一連の行事のことを言います。
日本古来の祖霊信仰と仏教が融合した行事のようです。

 

そもそもお盆と言う名前の由来は、仏教用語の「盂蘭盆会(うらぼんえ)」の省略形として「盆」(一般に「お盆」)と呼ばれます。
盂蘭盆会(うらぼんえ)とは、父母や祖霊を供養したり、亡き人を偲び仏教行事のことを言います。

盆という文字どおり、本来は霊に対する供物を置く容器を意味します。
供物を供え祀られる精霊の呼称となり、盂蘭盆と混同されて習合したともいう説もある。現在でも精霊をボンサマと呼ぶ地域がある。
七夕や盆踊りなんてのはまさにお盆の行事である。

 

お盆の中の風習としてお墓参りや親戚が集まることが増えていき、その過程で休みが設定されたようです。
けど、面白いことにこのお盆休みというものが一般化されたのは高度成長期以降なんです。
高度成長期に製造業は地方出身者を多く集めたのですが、各社地方工場の展開に伴い従業員の要求が強く現実に休んでしまう8月15日に集約されていきそれが他産業全般に拡がったものと言われています。

国民の祝日も、時代背景と共にあるんですね。

 

行動科学で休暇を充実させるとは!?

まず今回の記事を書こうと思ったきっかけのネットの記事があります。
これを読んで面白いなと思い、解説まじえながら紹介しようと思いました。
概略をグ-グルキープに書いておいたのですが、肝心のURLを失念してしまいました。。。

どなたかお分かりの方教えてくださいませ。

行動科学とは

フリー写真 実験室で薬品を使って分析中の化学者

まず行動科学とは何か?
簡単に言うと、人間の行動を論理的にあらわした学問です。
人は、こういう時にこういう行動をとる傾向にあるというのを、学術的に表しているんです。

別の言い方をすると、人間の行動を研究対象とする科学と言えます。
様々な学問の要素も含まれていて、心理学・社会学・人類学・生理学・精神医学・政治学・経済学・経営学・歴史学などの諸科学の境界を超え、人間行動についての統合的な解明を目指す学問です。
経営分野においては、組織の意思決定過程や人間関係に焦点が当てられ、マネジメント理論に大きな影響を及ぼした学問なんです。

 

心理学とかは何となく分かりますが、社会学や歴史学とかも関係しているんですね。
けど、何となくわかる気もします。
お盆休みの解説でも述べましたが、お盆休みは高度成長期以降に一般化し全国に広がりました。

そのあたりはまさに社会学の領域になります。
社会学は、社会現象の実態や現象の起こる原因に関するメカニズム(因果関係)を解明するための学問ですから。

 

そういった様々な学問をふまえて次からいかにして休暇を充実させるかをお伝えしていきます。
ちなみに、今回言っている休暇は長期休暇に当たります。
1~2日というより、1週間とか1年の中で何度かある比較的長めの休みを想定されてください。

 

行動科学で休暇を充実させる技術

行動科学という学問をベースに考えられた方法論となります。
ぜひ、取り入れやすいもの、ピンとくるものだけでも参考にされてみてください。

 
・早めに計画を立てる

早めに計画を立てるのには理由があります。
学問なので当然です。

それは、期待値を高めるためです。

幸福と期待値の関係に基づいています。
遠足の前の日のあのドキドキ感と言えば分かるでしょうか。
古すぎて覚えてないです?(笑)

人は何か一つの行動に対して3つの行動をとります。
1.期待する段階(楽しみにしている、ワクワク待っている、心待ちにしているなど)
2.行動する段階(実際に旅行に行くなど)
3.思い出す段階(数年度などにその旅行を思い出すことです)

 

休暇を充実させるには、3つの段階全てをそろえる必要があります。
2010年のある研究によると、旅行に行く前のほうが行った後より幸福度が高かった人は過半数を超えるという結果が出ました。
これは基本的に、金曜のほうが日曜より幸福度が高いのと同じ理由です。

期待をふくらませることはそれくらい楽しい。
早めに計画を立てるというのは、簡単で効果的に休暇を充実させられます。

 

・選択肢を狭める

どこかで聞いたことはありませんか?
人は選択肢があり過ぎると行動をしなくなるというのを。

「選択肢が多いと買わない選択を下すジャムの法則」の話はものすごく有名ですよね?

スーパーマーケットのジャム売り場でコロンビア大学が行った実験。

24種類のジャムを用意して試食販売を行う。
6種類のジャムを用意して試食販売を行う。
24種類のジャムを用意したところには人は多く集まるが、実際にジャムを買った人は試食した人の3%だった。

一方6種類のジャムを用意したところに人はあまり多く集まらなかったが、試食した人の30%の人がジャムを購入したという実験です。

これは休暇にも言えます。
あまりに多くの選択肢を提示されると、人間の脳はシャットダウンすることが心理学の研究で明らかになっているんです。

であれば、あれもしよう、これもしようという計画を立てるのではなく、

『今回の休暇ではこれをする!』

と1~2つ決めるのが、選択決断し実行したという満足度につながるようです。

 

・準備期間を設ける

ロヨラ大学シカゴ校の企業倫理学教授で『The Importance of Being Lazy』(怠けることの重要性)という著書があるアル・ジーニは、人間はリラックスして旅行モードに入るのに数日の時間を要すると述べています。
旅行前の数日間から、早めに荷造りをしたり、家の用事を片づけたりして、そのような時間をもつことをジーニは推奨しています。
余裕をもって準備をすれば、それだけ旅行をスムーズにスタートさせられるからですね。

当たり前と言われればそれまでですが、バタバタしながらのお休みなんて休んだ気にならないですよね?
行こうと思ったら「あれがない」「これがない」とか。

できる限りの準備を済ませておくことで、純粋に計画した休暇をゆっくりと堪能できるんですね。
そして、上記で上げたように選択肢を狭めることで計画もしやすし、シンプルに楽しめそうです。

 

・モノより思い出

『モノより思い出』。これは日産自動車が過去、セレナのテレビCMで使った名キャッチコピーだ。
聞いたことがある方も多いと思う。
休暇を充実させるにもそれは当てはまる。

流行りの新しい何かを買う事よりも、いかに経験を得ることに注力するかが充実度が変わってくるようだ。
その何をするかは当然個人によるが、せっかくの休暇、楽しくてワクワクする経験を計画したいものである。

 

・イベント時期も計画的に

休暇中のイベントでも、何をいつするのかも充実度に関わってくるようだ。
行動経済学者カーネマンが唱えているのが、いわゆる「ピーク・エンドの法則」という理論があります。
これは、ある出来事について人間が最もよく覚えているのは、そのピーク時と終了時のことであるという法則なんです。

ピークとエンドに持ってくることで記憶への残り方が違うと。
これのものすごく分かりやすい事例が結婚式である。
ほとんどの日本の結婚式は、出演者が違うだけで内容は同じでな気がするのは私だけでしょうか?(笑)

まあ、それは良いとして、母への新婦からの手紙というものがある。
会場の参加者の涙を誘うシーンです。
これを、式典が始まったばかりで持ってきたらどうだろうか?

記憶への残り方が全然違うと思う。

最後の方でやるからこそ記憶に残るというのがあるんですね。
昔の人は言いました。
『終わり良ければすて良し』

ピークエンドの法則からもこれは正しい気がします(笑)

 

・人に語る

最後に、いかに休暇を充実させるかをお伝えします。
ぜひ、その休暇中に合った楽しい話を周りの人に聞かせてあげてください。

幸福感に関する研究によると、人間は自分が経験したことについての『感情』を誰かに話すことで記憶に定着させられると言います。
2015年の研究では、人々は何かを経験したことについて話すほうが、何かを買ったことについて話すよりも幸福度が高いという結果が出ているんです。

 

話をすることは、楽しかった休暇のことを仕事に戻った何カ月後までも心にとどめ続ける確実な方法なんですね。
もうやってる人もいるかもしれませんが、もっと積極的話してもいいのかもしれません。

ポイントとしては経験したことについての『感情』を誰かに話すことですかね。
たんに、事実や行動を淡々と話すのではなく、その時に感じた楽しかった感情や、驚いた、興奮した、面白かった、そういった感情を伝えましょう。

 

ポジティブな感情を伝えることで、ポジティブな感情が記憶に残ります。
そうしたら、どうか考えても休暇が充実するはずです。
これの良いところは、その時だけじゃないことですね。

記憶にきちんと定着してくれるので、何年後かもその楽しかった、感動したを思い出せるんです。
お金は1円もかからず、なおかつ一度の経験で何度も充実感を感じられる、やらない理由がありません♪

 

まとめ

・お盆休みとはお盆とは、夏に行われる日本の祖先の霊を祀る(まつる)一連の行事のことを言います

・お盆休みというものが一般化されたのは、高度成長期以降

・行動科学とは、人間の行動を論理的にあらわしこういう時にこういう行動をとる傾向にあるというのを、学術的に表している

●行動科学で休暇を充実させる技術

・早めに計画を立てる
・選択肢を狭める
・準備期間を設ける
・モノより思い出
・イベント時期も計画的に
・人に語る

 

 

今度のお盆休みには何を計画しますか?

 

 

お読み頂きありがとうございました。
素敵な一日を過ごされてください。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
家族から尊敬される父親が増えたら、
家庭円満な家族だらけになる。
そんな家庭が多かったら、
いい世の中である。
間違いなく。
淡治優太
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

メルマガの登録解除は下記からお願いします。
お知り合いの方にお勧め頂けると幸いです。
http://mail.omc9.com/m/BOd7

ビジネスを通して『かっこいいオヤジ』を増やす!
1000いいねを取ったレポートをプレゼント中♪

そもそも『かっこいいオヤジ』とは?

ズバリそれは家族から尊敬されるオヤジです!

家族から尊敬されるにはどうすればいいのか?

その中で『起業』『ビジネス』を手法の一つとして考えています。

メルマガ登録でもらえる無料レポートは必見です^^

まずは下記からすぐに登録してください。

E-book画像111

ABOUTこの記事をかいた人

淡治です。 どうすればかっこよくなれるんでしょうか? そもそもかっこいいって何でしょう? 私の中で、「自分も周りも幸せにする男」がかっこいいと思います。 もちろんまだまだこれからですが、日々精進しております^^ そんな毎日の学びをシェアをさせて頂きます。 自分も周りも幸せにする人生をお互い送りましょうね^^ そんなおやじが増えれば、世の中間違いなく最高です!