
【目の前にあるのは何?】
事実というものは存在しない。
存在するのは解釈だけである。
フリードリヒ・ニーチェ(ドイツの哲学者)
目の前にあることは事実じゃない。
じゃあ何なんだろう?
ニーチェいわく解釈の違いなんだよと。
確かにそうかもしれない。
同じ出来事が起きても、人によって受けとり方が変わる。
厳しい先輩が目の前に現れた、怒られた、
クソーあの野郎!で終わる人もいれば、
よしっ期待を超えてやる!と思えるのか。
成長するのはもちろん後者。
同じ本や教材を見て、同じ塾に行っても、結果が違う。
それはなぜ?
これもまた解釈が違うんだと思う。
ちなみに解釈の意味は文章や物事の意味を、
受け手の側から理解すること。
送り手の思いが必ずしも伝わるわけではない。
「1234」を教えられたのにも関わらず、人によって
「123」で終わったり、「134」と間を抜かしたり
個人の意見を入れてしまう。。。
TTPという言葉がある。
徹底的にパクるの意味。
結果を出している方の言葉や教えをTTPする。
そこに解釈は必要ない。
ただやるだけ。
そうすれば同じ結果を出せる。
そんな解釈はどうだろうか。
結果が出る解釈をしてますか?
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家族から尊敬される父親が増えたら、
家庭円満な家族だらけになる。
そんな家庭が多かったら、
いい世の中である。
間違いなく。
淡治優太
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