認知症は老人だけじゃなく若者もなる!? 勉強したことがない人でも予防できる、3+3の基本原則!

認知症は老人だけじゃなく若者もなる!? 勉強したことがない人でも予防できる、3+3の基本原則!

認知症と聞くと高齢者の病気であり、自分には全く関係ないと思っていませんか?
脅かすわけではないですが、タイトルにもある通り老人だけじゃないんです!
私がネットで見つけた丹野さんという方は、39歳の若さでアルツハイマー型認知症と診断されました。
http://www.ninchisho-forum.com/movie/n_057_01.html

家族や近い親戚がなるとかでないと、なかなか認知症の方に接することはないと思います。
認知症とは?という基本的なところはもちろん、予防するための基本的な事を色々とお伝えさせて頂きます。

認知症とは

まず、言葉の意味から。
認知症は認知障害の一種であり、後天的な脳の器質的障害によりいったん正常に発達した知能が不可逆的(もう戻らない)に低下した状態のことを言います。
狭義では「知能が後天的に低下した状態」の事を指しますが、医学的には「知能」の他に「記憶」「見当識(現在の年月や時刻、自分がどこに居るかなど基本的な状況把握のこと)」を含む認知障害や「人格変化」などを伴った症候群として定義されています。

これに対し、先天的に脳の器質的障害があり、運動の障害や知能発達面での障害などが現れる状態は知的障害、先天的に認知の障害がある場合は認知障害といいます。
また、統合失調症などによる判断力の低下は認知症には含まれず、頭部の外傷により知能が低下した場合などは高次脳機能障害と呼ばれます。

厚生労働省は、全国で認知症を患う人の数が2025年には700万人を超えるとの推計値を発表しました。
65歳以上の高齢者のうち、5人に1人が認知症に罹患する計算となります!
この割合あり得ないほど多くないですか?個人的にはヤバイだろ?と少しビビってます。

世界的に見ても認知症は70歳以上の人口において、2番目に多数を占める障害疾患と言われています。
人数も全世界で3,560万人が認知症を抱え、その経済的コストは全世界で毎年50~60兆円以上とされ、これはスイスのGDP並です。
患者は何と毎年700万人以上が世界中で増えていると言われいています。

種類

「レビー小体型認知症家族を支える会ホームページ」の画像検索結果

認知症のうち、およそ半数はアルツハイマー型認知症と呼ばれるタイプです。
次に多いのがレビー小体型認知症、そして血管性認知症と続きます。(これは諸説あり、レビーよりも血管性の方が多いと言う方もいます)
これらは「三大認知症」といわれ、全体の約90%を占めています。

・アルツハイマー型認知症

短期記憶障害をはじめとする認知機能障害により日常生活や社会生活に支障をきたし、新しいことが記憶できない、思い出せない、時間や場所がわからなくなるなどが特徴的です。
また、物盗られ妄想や徘徊などの症状が出ることがあります。

・レビー小体型認知症

幻視・認知機能の急激な変動などが特徴的な認知症です。
パーキンソン病で見られるレビー小体が脳内に認められ、パーキンソン病の症状も見られるなど、認知症を合併したパーキンソン病との境界はあいまいになります。
眠っている間に怒鳴ったり、奇声をあげたりする異常言動などの症状が目立ちます。

・血管性認知症

脳梗塞や脳出血などによって発症する認知症です。
脳の場所や障害の程度によって、症状が異なり、できることとできないことが比較的はっきりと別れていることが多いです。
手足の麻痺などの神経症状が起きることもあります。

 

構成比率

年齢比率を見ますと、やはり当然と言えばそれまでですが高齢者の方が多いです。
85歳以上の方が約30%占めています。
年齢別にみると、80歳を超えると5人に1人が、85歳を超えるとおよそ2人に1人が認知症と診断されています。

三大認知症のうち、アルツハイマー型認知症は、女性が多いと言われています。
女性のアルツハイマー型認知症は、男性の約1.7~1.8倍です。
その理由についてはまだ解明されていませんが、平均寿命が長い、閉経によるホルモンバランスの変化、遺伝子の問題などが原因であるという仮説があります。

 
老人だけじゃない?

図:年齢別にみた認知症の人の割合

上述したように、39歳の方も認知症になることもあります。
私と同世代なので他人事とは思えません。
若い世代にも可能性があるんです。

「若年性認知症」と呼ばれるものがあります。

 

若年性認知症とは

64歳以下の人が認知症と診断されると、若年性認知症と呼ばれるようになります。
物忘れが出始め、仕事や生活に支障をきたすようになっても、まだ若いという思いで認知症であるとは気付かれないこともあるんです。
怖いのが、病院で診察を受けてもうつ病や更年期障害など他の症状が似ている病気と間違われることもあり、適切な治療ができず診断までに時間がかかってしまうケースもあるんだそうです。

お医者さんは神様じゃないですからね、100%完璧なんてことはあり得ません。
同じ症状の他の病気に診断されるなんてことはあるんです。
ただ、その場合病気が違うので飲む薬や治療法が違うんですよね。

認知症に限りませんが、セカンドオピニオンを受けるのは大事ですね。
同じ症状でもより適切な治療法につながり、その結果早い段階での改善につながるかもしれません。

 

認知症予防の基本原則

フリー写真 ベンチに座る老夫婦とペットの犬

これをすれば絶対にならない!なんて魔法は残念ながらありません。
全ての病気に言えますが。
ただ、なりにくくする為に、認知症になりにくい生活習慣というものはあるんです。

見て頂くと分かりますが、やることの弊害やデメリットは何もありません。
認知症の診断を受けた方、まだの方関係なくやってみてはと思います。

認知症の発症の予防や進行を遅らせる3つの生活習慣

・食生活習慣
・運動習慣
・休養の習慣

上記3つは認知症というより、健康のための土台である習慣です。
年齢とか関係なくすべての世代にとって、その方に合った習慣が必要です。

食生活:食べ過ぎない、バランスの良い食事
運動:適度に体を動かす(推奨は筋トレ笑)
休養:睡眠の質・時間、昼寝などなど

わざわざ書くことではないのかもしれませんが、上記3つは基本であり誰もが大事にすべき習慣です。

認知症予防に必要な、プラス3つの習慣

・人つきあいの習慣
・知的習慣:文章を書く、読むなど
・新しいことに接する習慣

上記3つに通じることは何でしょうか?
『頭を使う』という事です!
どうしようかなぁ?とか小さな事から、とにかく頭を積極的に使うんです。

・人つきあいの習慣

人つきあいをするという事は、人からの刺激をもらうことに繋がります。
会話をしながら相手が何を言っているかを理解しようとしたり、自分は何を伝えようか考えます。
それに、遊びに行ったり食事に行くのにも場所を考えたり、待ち合わせ場所を覚えようとしたり、相手の好みを考えたりします。

人と付き合うという事は、考えることですからね。
家族はもちろんですが、色々な場所で色々な価値観の人に会う機会があるといいでしょうね。

・知的習慣:文章を書く、読むなど
これなんてまさに頭を使い考えることです。
日記だろうと感想文だろうと、最近で言えばFacebookとかのSNSでの発信もそうです。
何について書こう? どんな文章を書こう? オチはどうしよう?

書く方が良いですが、読むのだってもちろん頭を使います。
これはどういう意味だ? イヤイヤそれはないだろ! へぇ~
などなど。
日々、色々なテーマをあつかう私のブログなんてぴったりですよね(笑)

・新しいことに接する習慣
これもすごくいいですね。
語学、資格試験、海外旅行、習い事、初めての体験、何でもいいと思います。
新しいことは当然ですが新しいことを覚える必要があります。

ルールだったり、単語だったり、人の名前だったり。

その覚える過程で頭を使うんです。
旅行で初めていく場所なんてのも良いですよね。
どうやって目的地に行こうか?
何を食べようか?
色々と考えますからね。

3つの習慣に共通しているのは、とにかく受動的な受け身な時間を減らし、能動的に時間を過ごすという事ですかね。
自分の頭で考えて行動し、とにかく頭を使う。
分かりやすくシンプルです。

なので、考える習慣がある方は認知症にもなりづらい傾向にあります。

脳トレ

認知症の進行を遅らせるため、脳機能を鍛えることが効果的であるとわかってきました。脳トレと言われるものです。
・パズル
・計算をする
・読み書きをする
・麻雀、囲碁、将棋などのゲーム
・人とのコミュニケーション
・新しいことを始める

認知症患者のリハビリとしても脳トレが行われています。
・簡単な読み書きや計算
・折り紙や塗り絵
・音楽を聴いたり、歌う

これらの脳トレは色々なところで効果がうたわれているものです。
どれも始めやすく、やってみて損はないかと思います。

意外と知らないお金の事

フリー写真 財布の中の一万円札

高齢者ではなくても40歳以上であれば、若年性認知症は介護保険の特定疾患となります。
なので、自宅で介護をする場合、訪問サービスやデイサービス、ショートステイなどの介護サービスが受けられるんです。
介護保険というと80歳とかすごい高齢じゃないと使えないイメージがありますが、40歳以上から対象の方は使えるんですね。

認知症は病気です。
家族だけでやろうとすると本当に大変です!
国から受けられるケアは絶対に受けるべきです。

介護保険を使って1~2割の負担で色々なケアが受けられますからね。
家族の負担が少しでも減らせられます。
時間やお金の部分もそうですが、個人的に思うのはメンタルの部分です。

介護鬱(かいごうつ)という言葉を聞かれたことはありますか?
介護をしている家族があまりに大変で精神的に参ってしまい、鬱病になってしまうんです。。。

週に何回かヘルパーさんが来てくれたり、日中の時間デイサービスに預けるだけでどれだけ家族が救われるか?
これは実際に介護をしてみないと分からないかもしれません。
イメージ的には赤ちゃんの世話の大人バージョンという感じです^^;

介護奨励金、介護支援金

介護保険を使ったサービスはもちろんですが、他にも色々と補助してくれるお金があります。
多くは自治体によって変わりますので、お近くの介護保険課などで聞かれてみてください。

奨励金、支援金の例①

対象者
半年以上自宅で介護している要介護3以上の高齢者

支援内容
要介護者がいる家族の金銭的負担を減らし、日頃の介護をねぎらう目的で現金が支給。

支援金額と申請方法
例えば岡山市では一律4万円(年1回まで)、今治市は世帯収入によって金額が異なるなど、自治体それぞれの基準に準じた金額。

奨励金、支援金の例②

対象者
要介護4以上、または重度の認知症高齢者

支援内容
介護用品(紙おむつ、尿とりパッド、ドライシャンプー)にかかる費用の支給。

支援金額と申請方法
現金の場合は年間上限75000円までの範囲内で自治体基準によって支払われます。
介護用品購入に使えるクーポン券で支給される地域もある。

 

まとめ

・厚生労働省は、全国で認知症を患う人の数が2025年には700万人を超えるとの推計値を発表

・アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、血管性認知症が「三大認知症」といわれ、全体の約90%を占めています。

・64歳以下の人が認知症と診断されると、若年性認知症と呼ばれる

●認知症の発症の予防や進行を遅らせる3つの生活習慣
・食生活習慣・運動習慣・休養の習慣

●プラス頭を使う3つの習慣
・人つきあいの習慣・知的習慣:文章を書く、読むなど・新しいことに接する習慣

まだまだ完全な解決策が見つかってない認知症ですが、色々と予防方法はあります。
それも、やると楽しいし日々を充実させてくれるそうなことばかりです。
ぜひ、楽しみながら、日々充実させながらみんなで認知症も予防できればと思います^^

 

 

ご自身の生活で、具体的にどんな活動(予防法)をプラスしますか?

 

 

お読み頂きありがとうございました。
素敵な一日を過ごされてください。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
家族から尊敬される父親が増えたら、
家庭円満な家族だらけになる。
そんな家庭が多かったら、
いい世の中である。
間違いなく。
淡治優太
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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ABOUTこの記事をかいた人

淡治です。 どうすればかっこよくなれるんでしょうか? そもそもかっこいいって何でしょう? 私の中で、「自分も周りも幸せにする男」がかっこいいと思います。 もちろんまだまだこれからですが、日々精進しております^^ そんな毎日の学びをシェアをさせて頂きます。 自分も周りも幸せにする人生をお互い送りましょうね^^ そんなおやじが増えれば、世の中間違いなく最高です!